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ワーママ

部屋探しのおすすめの時期は?初めての家探しのポイントも解説

2020-12-29

不動産業界に勤務して10年以上。特に不動産賃貸業界にいる歴史が長い私が個人的な見解で部屋探しのコツやポイントをご紹介します。

1.部屋探しにおすすめの時期

大学生や新社会人、転勤等で必要に迫られて引っ越しが多くなる時期が1~3月です。特に2月中旬以降は転勤発表や大学の一般入試の合格発表の時期と重なり、不動産賃貸業界は忙しくなります。

出てくる物件(選ぶことができる空室)が多くなるという意味ではこの時期もありだと思いますが、時期が決まっておらず、漠然と引っ越したいなぁと思っている方は4~12月をおすすめします。(業界の繁忙期を避ける)

理由1:繁忙期で忙しいため、不動産業者の対応が雑になりがち(この時期だけ定休日が減る会社もあります)
理由2:特に3月は引っ越し業界も忙しいので、引っ越し料金が高くなりがち

また、4月以降に空室となっている物件は「残り物で誰にも選ばれなかった人気のない物件」と指摘されることもありますが、3月末に前の入居者が出て行った物件は、原状回復工事をすると、入居可能となるとは4月中となるわけです。つまりタイミングによるだけで、必ずしも4月以降に残っている物件に難があるということはないです。

2.いつから部屋探しをすればいいのか

申込みを入れてから大体1か月弱程度で契約開始となります。「この物件にしよう!」とネットで見つけている場合は、3週間~1か月前に内見に行けばいいと思います。

いろいろ見てから決めたい、勉強してから決めたいと思っている方は1か月半~2か月前から見始めて、実際に申込みを入れるのは3週間~1か月前頃が良いと思います。早く探しすぎて申込んでから2か月も3か月も契約開始を待ってくれる大家さんはあんまりいません(よほど困っている物件を除く)。

ちなみに、逆に最短で何日で引っ越せるか、ですが、大家さんによります。
大家さんが法人だと審査も厳しく、個人のお客様が最短で引っ越したいと来ても1週間程度はみていただかないと難しいことが多いです。地元の個人の大家さんとかだともしかしたら即日or数日で引っ越すことも可能かもしれません。

3.部屋探しのポイント・コツは?

・自分の軸を持つ
どこのエリアが良いのか、どんな間取りがいいか、駅から何分程度が良いのか、どんな設備があればいいのか、家賃はいくらまでなのか。。すべての条件を完璧に満たす物件はなかなか出てこないとは思いますが、これだけは譲れない条件を1つか2つ持って行った方が良いと思います。最終的に全然違う物件を契約して後悔しないように…。

・不動産屋の話・意見に流されすぎない
不動産屋さんのいうことを100%信用しないでください。迷ったら経験者に相談してみて下さい。営業マンは時々営業トークを使いすぎることがあります。

・困ったら第三者に相談
いろんな物件を見すぎたり、こういわれたけどどうしようと迷うこともあると思います。そんな時は経験したことがある友人や親・兄弟に聞いてみましょう。一緒に内見に行ってもらうのも手ですね。特に初めての一人暮らしの場合は自分だけで決めたいとも思うでしょうが、これから家賃を払い続けていくという大切なことなので難しい場合は利害関係のない誰かに相談すべきでしょう。

・とりあえず言ったもん勝ちの風習
賃貸業界は交渉したら成立するという風習が強いので、家賃・礼金・仲介手数料・その他費用(例えば、自分が不要だと感じたら、鍵交換代・サポート費用・消毒代等)について交渉、削減できるものがないか不動産屋さんい聞いてみるのは必ずしてみてください。火災保険も知り合いがいたり、自分でネットで加入が面倒くさくなければ自分でやった方が概ねお得になります。これも指定の火災保険じゃなくてもOKかどうか聞いてみてください。
(オーナー寄りの立場である管理会社勤務の私はできないものは「できません」とバッサリ切ることも多々あります。特に繁忙期は次のお客さんがどんどん来るし、忙しいので断ります)

4.不動産賃貸業界の営業マン

 良い営業マンは、値引き交渉はもちろん、先回りして段取りをしてくれます。 もしくは経験が浅くてもお客様にとって最善は何かを一緒に考えてくれます。一生懸命さがにじみ出ています。
この業界は歩合給のところもあり、離職率が高くこの不景気で転職されてきた方もたくさんいます。 ですから、どうしても不慣れな方がいるのは確かです。
また、大手不動産屋(アパマン・エイブル等)と地元の不動産屋のどちらがいいかというのも、「営業マンによりけり」です。決して安くはない仲介手数料を払って引っ越しをするので、自分が納得のいく営業をしてくれ、契約までスムーズに行え、感謝できる方にお願いしたいものですね。それは自分の軸で信用できるなと感じたり、フィーリングでOKです。あわないな、と思ったら他社に行ってみるのも手です。

ちなみに、仲介手数料の値下げが可能かは会社によりますが、値下げ可能の会社もあります。またその条件は、大家さん(貸主)から仲介会社へ仲介手数料がもらえる物件を選択した場合のみです。大家さんから手数料をもらえれば、借りる人からの手数料を多少削っても、仲介会社は儲かりますよね。

5.部屋探しのおすすめサイト

・アットホーム https://www.athome.co.jp/chintai/

・suumo 【SUUMO】賃貸(賃貸マンション・アパート)住宅情報でお部屋探し

大体の会社は上記2社どちらも登録して使用していると思います。個人的には検索のしやすさはat homeの方が使い勝手がいいと思っていますが、時々片方にしか掲載されていない物件もあります。

・もし住みたいエリアが決まっていたら、そのエリアの地元の不動産屋さんのHP(時々suumoやアットホームにない物件が出てきます)

6.部屋探しの注意点

・敷金0、礼金0物件、家賃が相場よりだいぶ安い、初期費用激安物件

 と~~~~っても魅力的ですよね。

すべてがそうではないかもしれませんが、契約する際に費用として大きく占める敷金・礼金がない物件は入居しやすい為、資金に余裕の無い入居者が多く住んでいます。夜中に人の出入りが激しかったり、隣人とトラブルになりそうな住人が多い可能性もあります。大学生が多いと集まって騒いだり…ということも考えられます。
また、初期費用激安物件は、契約書に特約付けられたりする場合もあります。例:退去時に●●万円ハウスクリーニング代とし支払う。●年以内に解約する場合、違約金として●●円支払う。等です。契約内容は充分にお気を付けください。申し込みの段階で契約の内容に特約はありますか、等確認が必要です。

・そこそこ審査が厳しい物件

入居審査を丁寧に行っているので、変な入居者は入居時にフィルターをかけられて落とされます。例えば、電話で申し込みの確認を取ったり、職場の在籍を確認したり。ただし、入居者の性格や行動パターンまでは知りえませんので、100%変な人が隣室に住んでいないかまではわかりません。あとは運次第です。

・現地での確認事項

最近はインターネットで内覧し、オンラインで契約締結まで可能な物件・仲介会社が増えており、実際に足を運ばなくても完結できます。時間がない方はそれでもOKですが、もし現地に行く際はいくつかチェックしてきてくださいね。

部屋の内部はもちろんじっくり見ると思うのですが、ほかの入居者の質は共用部分でなんとなくわかります。

〇集合ポスト→古くとも綺麗なところ。 荒んだ物件はポストがボコボコだし、落書きされている。ポストにチラシが入らないよう、ポストの入り口をふさいであることがありますが、これでなんとなく空室が多いのかがわかる場合もあります。 時期にもよりますが、空室が多すぎると何か問題があるかもしれません。

〇宅配ロッカー→存在しても常に満杯だと使用できません。もしパネルなどで空き状況がすぐわかるようだったら確認してみて下さい。

〇掲示板→集合ポストの付近にあることが多いです。騒音やトラブルの張り紙がある物件は注意。具体的にどの時期にどの辺の部屋であったのか確認が可能であれば問い合わせた方が良いです。

〇オートロック→個人的な見解ですが、あってもなくても変わらないと思います。もし悪いことを企む人がいるとすれば、オートロックは簡単にすり抜けられます。かつ1990年代に建てられたマンションは表にオートロックがあっても裏から簡単に入れることがたまにあります。

〇管理人、清掃状況→エントランス、共用廊下にゴミが落ちていないか等を確認してください。管理状況が悪いと物件の劣化も早いです。

最後ですが必ず不明な個所はその都度聞くようにしてください。特に、 退去時に重要となることも必ずチェックしてくださいね。

7.まとめ

新しい生活を想像するとわくわくしますよね。大事なことをしっかりチェックして理想のお部屋に引っ越せることを願っています。

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