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育児コラム

2歳児の傘サイズは40cmからスタート!子ども・赤ちゃんの傘はいつから?

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我が家の下の子は現在2歳。雨の日はお姉ちゃん(4歳)が傘を持って出かけるので、2歳の息子も傘を持ちたがります。

そこで、2歳の子どもに傘は危ないか?そもそも必要なのか検証していきたいと思います。

2歳児、傘をさせるか

結論。子供による。

4歳のお姉ちゃんも時々怪しい時あります。小雨だと傘をさしたりはずしたりを楽しんでいます。

ただ、現在4歳のお姉ちゃんが2歳になってすぐに下の子が産まれ、保育園のお迎えの時は下の子を抱っこしていたので2歳過ぎから傘をさして登園していました。

その時はママが赤ちゃんを抱っこしていて必死だったのもあり、女の子だったこともあり、しっかり傘をさして登園していました(我が家から保育園までは徒歩数分)。

2歳児、傘は必要か?

移動手段が車や自転車が可能であれば必要ないかもしれません。

またレインコート・レインポンチョという手段もあるので、必ずしもなくても困らないでしょう。

ただ、うちの子は二人ともレインコートが嫌いで着てくれませんでした

2歳ってちょうどイヤイヤ期だからでしょうか。なんでもやだやだ!で着せるのが困難でした。。。

その為、傘を購入することにしました。傘は大人もさしているのであっさり受け入れられました。

というか傘はなぜかとてもお気に入りで雨が降るとるんるんです。

傘を買った当初は晴れの日も「傘を持っていける?」ってよく聞かれました。

 

こどもの傘のサイズ

こどもの傘の大きさは下記のとおりです。

親骨の長さ 年齢(目安) 適応身長
40cm 3~4歳 85~100cm
45cm 4~5歳 90cm~105cm
50cm 5~6歳 105cm~120cm
55cm 小学中学年以上 120cm~140cm
58cm 小学高学年以上 130cm~145cm

引用元:子供用の傘、サイズはどうやって選べばいいの? | 傘・レイングッズの通販 -LINE DROPS-

大体の傘を販売している会社は3歳以降に傘を使用するのを前提として作られています。

そのため適応身長も目安に購入されるといいかもしれません。

我が家は二人とも大きめちゃんで、2歳時点で身長85cm超えているので40cmの傘をチョイスしました。

 

2歳児の傘の選び方

傘をさしたときに前が見えるように一部透明になっていた方がいいです。

1か所だと子どもがよく前が見えなくなっているので、2か所くらい透明になっている方がおすすめ。

最近はパウパトロールが人気で見ている子が多いですよ!

 

安定的な人気だとアンパンマン。

 

40cmはやはりあまり需要がないのもあり種類は豊富ではありません。。。

2歳児の傘を買える場所

・イオン

・ネットショップ

私が40cmの傘を買った先は以上となります。

近所のイトーヨーカドーとしまむらに行ったところ、小学生用の傘はおいてありましたが、幼児用の傘は少なく…ましてや一番小さいサイズは置いていませんでした。

やっぱり小さい傘は需要もあまりなのだと思われます。

小さい子供を連れてあるかわからないのに買い物に行くのはつらいのでネットで買ってしまうのが良いでしょう。

 

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我が家の傘

2歳から娘が使っているのは40cmのイオンで買ったいちご柄の傘です。

4歳でまだ使っていますが、身長100cm超えたしそろそろ替え時かも…(弟も使える柄にすればよかった)

そもそも移動手段が自転車だったり、車だったりすると、2歳の子どもが傘をさして歩く機会がないという場合もあるかもしれませんね。

我が家も電動自転車を買ってからはほぼ必要性を感じていません。

保育園までは徒歩数分なので、自転車に乗らず歩くため、傘を使用します。

しかし買い物や習い事に出かけるときは自転車に乗せてしまえばカバーもあるし、そもそも雨の日はでかけない、車を使う等すれば傘を使う機会はさほど多くありません。

あっという間に大きくなる子どもたちですが、お母さんが妊娠中だったり、赤ちゃんを抱えていると2歳でもなんとか傘さして歩いてほしいシーンはありますよね。

この記事が参考になって、お気に入りの傘が見つかりますように。

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