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子育て

妊娠糖尿病と診断された!厳しい基準とつわりと下がらない血糖値の話

2021-01-06

今回は2人目出産時に「妊娠糖尿病」と診断された経緯と数値、私の言い訳等を書いていきたいと思います。

妊娠糖尿病と診断された2人目の出産後の記事は別記事でまとめたいと考えています。

1.妊娠糖尿病とは?(定義)

妊娠中に血糖が高くなることで注意を必要とする糖代謝異常には、大きく分けて3種類があります。「妊娠糖尿病」と「妊娠中の明らかな糖尿病」と「糖尿病合併妊娠」です。
妊娠糖尿病」は、妊娠中に発見または発症した糖尿病ほどではない軽い糖代謝異常です。一方、「糖尿病合併妊娠」とは、糖尿病といわれていたひとが妊娠した状態です。「妊娠中の明らかな糖尿病」には、もしかしたら妊娠前から診断されていない糖尿病があったかもしれないという糖代謝異常などが含まれます。

妊娠と妊娠糖尿病 | 国立成育医療研究センター (ncchd.go.jp)

糖尿病ほどではないけど、軽い糖代謝異常。。。
私が検診で通っていた病院は総合病院だった為、ほかの糖尿病患者と同様に「あなたは糖尿病です」と書かれた血糖値の記録ノートを渡された時は
自分は糖尿病だと突きつけられて悲しくて涙が出た記憶があります。
その診断基準は次に示します。

2.妊娠糖尿病の厳しい診断基準

妊娠糖尿病の診断は、主に血液検査で行われます。血糖の血液検査には以下のような種類があります。

随時血糖(ずいじけっとう)
通常の血糖検査です。普通に食事を摂取した状態で血糖を測定します。

空腹時血糖(くうふくじけっとう)
食事を取らない状態での血糖検査です。通常、朝食を食べない状態で来院していただき検査を行います。

ブドウ糖負荷検査
糖分の入った検査用のジュースを飲んで血糖を検査する方法です。
例)50gグルコースチャレンジテスト、75gブドウ糖負荷試験

妊娠と妊娠糖尿病 | 国立成育医療研究センター (ncchd.go.jp)

私の場合は、妊娠11週の血液検査(空腹時)で血糖値95mg/dlで引っ掛かり、
75gブドウ糖負荷試験へ進みました。

妊娠糖尿病診断基準は2010年7月に改定され、以下のような基準となりました。

妊娠と妊娠糖尿病 | 国立成育医療研究センター (ncchd.go.jp)

私の記憶では、空腹時血糖値92mg/dl
1時間後血糖値 153mg/dl
2時間後血糖値 128mg/dl
程度だったと記憶しており、お医者様に引っ掛かったねと言われて、一瞬「?」となりました。
空腹時血糖があと「1」低かったら診断はされなかったとのことです。

数値が「1」ひっかかっただけで診断されるのは、大変困惑しました。
1時間後と2時間後の血糖値は全く引っ掛かってないのに!と思いました。
なので妊娠糖尿病ですと言われてもピンとぴんときておらず、大丈夫だと思っていました。

3.妊娠糖尿病の診断|ブドウ糖負荷検査

上記の診断に至るまでに行った検査ですが、

空腹で病院へ→採血→甘いサイダー飲んで(350mlくらい?)→1時間後採血→2時間後採血

のような手順となり、そのあと診断結果までトータル3時間オーバー。

妊娠初期のつわりが終わるか終わらないかの時期で病院のこあがりみたいなところで倒れてました。
しかも私炭酸飲めないんです。。。
この検査のサイダーみたいなやつを本当に恨みました。
「炭酸いれてないやつないですか…」って聞きました。
看護師さん曰く「これだけ甘いものを炭酸なしで飲むのは逆にきつい」とのことでした。
いやいや、私甘党で炭酸飲めないので砂糖水でいいです~と思いながら10分以上かけて
舌をピリピリさせながら、泣きながら、つわりでつらい中飲みました。。

4.妊娠糖尿病 検査 前日の対策

今妊娠糖尿病の検査の前日の戻って対策できるなら
・前日夕飯は早めに済ます
・ご飯(炭水化物は少なめor抜き)にする
だと判断できますが、
現実には仕事もしてるし、つわりもあるしなかなかコントロールするのは難しかったと思います。

絶対に引っ掛からないという思いで行きましたが
私はつわりでつらい中、食事も作れないのでメインのご飯はおにぎりか冷凍のチャーハンでした。
思えば炭水化物ばかり食べていました。
でもつわりの時って本当に食べたいものも偏りますし、
作れるものも限られるので難しいですよね。
吐きづわりだったら血糖値でひっかかることもなかったのかしら…と思いつつ。
私は食べなくても気持ち悪いし、食べても気持ち悪くて時々はいているみたいなつわりでした。

5.妊娠糖尿病と診断された妊娠期間中

そんなこんなで、血糖値を自宅で測る機械とキット、血糖値の記録ノートを買わされて
病院を後にするわけですが、使い方の説明もつわりの中でてきとうに聞き、
仕事もあるので「毎日針を指に指して、採血してなんてできないわ!」と思いながら
たまに血糖値を測って記録して、、、みたいな感じにしていました。

検診で何度もちゃんと記録しようね~と言われましたが時々測っても
血糖値が高くどうしょうもないみたいなことは起きなかったので
入院とかインスリン注射の話もありませんでした。
けど先生には「一度診断されたら、今回の妊娠期間中、妊娠糖尿病の診断が撤回されることはない」と言われ落ち込んでいました。

妊娠中期・妊娠後期の血液検査(空腹時血糖)では、血糖値は全くひっかかりませんでした。

食事も基本的には(会社にいる日等は)好きなものを食べていました。
ただ、測定するぞと思っていた家にいる日は炭水化物を少なめに取っていました。
果物や甘いもの食べ過ぎよりも、炭水化物(ご飯、パン)の方が血糖値はグンとあがります。

私は一人目が帝王切開の為、二人目(妊娠糖尿病診断時)も予定帝王切開だった為、運動はほとんどしませんでした。

6.胎児への影響

完全に自分は妊娠糖尿病じゃないと鷹をくくって、
毎日の血糖値測定をテキトーにやり過ごし、
食事も好きなものを食べ、
運動はほとんどしない生活(産休までは営業職なのでそこそこ歩いていた)を送ったせいか

予定帝王切開の前日(38週5日)に陣痛が強くなり、緊急帝王切開で産まれてきた息子の出生体重は4014g!!!巨大児!
よく「自然分娩だったら産めないわ」って言われます(汗)
確かに一緒に入院していた周りの赤ちゃんより一回り大きくて
産まれた瞬間もすごい二重あごだなって思っていました(笑)

第一子は3000g台の普通の赤ちゃんだったので妊娠糖尿病がどれだけこの巨大児に影響しているのか定かではありませんが、
「どんなに頑張ってもお腹の中で成長させられない人もいるからそれができるってことは与えられた人にしかできないのよ」と看護師さんに励まされ、
自分を肯定的に捉えることができました。

さて、無事に産まれた息子ですが、妊娠糖尿病のその後の話はこちら→妊娠糖尿病の出産後の話

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