我が家の娘はトイレに非常に興味を持ち、取れるまでの期間が早かったです。
その体験談と3歳の誕生日までに完全に取れた経過を当ブログ記事でご紹介します。
めんどくさがりでずぼら母の体験記なので、似たような性格の方におすすめの記事です。
トイトレはいつから?
トイレトレーニングの開始に、「いつから!」という決まりはありません。あくまで赤ちゃんの成長にあわせてタイミングを見極めてスタートするのが大切です。
トイレトレーニングを始めるタイミングとしては以下を目安にしてみるといいでしょう。
・歩けるようになった
・おしっこの間隔が2時間以上空くようになった
・自分で「おしっこ」と伝えられるようになった一般的には、このような合図は2歳前後に表れます。ですが、赤ちゃんによって時期は前後します。早い子だと1歳半前後、ゆっくりな子だと3歳前後になることも。ついついまわりの子と比べてしまうかもしれませんが、赤ちゃんの成長はひとりひとり違いますので、焦らずにお子さんの様子を見ながら適切なタイミングで始めるようにしましょう。
また、トイレトレーニングは薄着になる春から夏がいちばん始めやすいといえます。トイレに行ってサッとズボンやパンツを脱げるので失敗も少なくなり、赤ちゃんにとってもママさんパパさんにとっても自信になるはずです。
反対に、厚着をする秋から冬にかけてはズボンやパンツを脱ぐのに時間がかかり、間に合わずにうっかりお漏らししてしまうことがあるかもしれません。もちろん春から夏に始めなければいけないというわけではありませんが、参考にしてみてくださいね。
私も上記のような記事をみかけて、
娘は1月生まれなので、夏になった、7月、つまり2歳半からスタートしようと思っていました。
これにはさらに理由があって、2歳になってすぐに弟が産まれたからです。
新生児かかえながらトイトレなんて無理!と思っていたからです。
2歳差育児のブログ~コツ等8つのポイントが読めます
しかし保育園の1歳児クラスの時からトイレに興味があり、出ないのにトイレに通っていた娘…
2歳1か月(3月)に「おうちでもトイレしたい…!!」とのこと。
娘のやりたい意志があるのにこれを逃してしまってはまずいなと感じ、
私は生後1か月の赤ちゃんをかかえながら、トイトレはスタートすることになりました。
トイトレ 必要なもの
補助便座
まず購入したのは、補助便座。
おまるか補助便座か…と検討しましたが洗う手間等を考えると、補助便座でしょ!と思いました。
知人は「おまるにペット用のおしっこのシートを貼って、使用したらそれをはがして使ってるよ~」と教えてくれました。
そんな方法があるなんて!戸建てでトイレまで遠かったりして、補助便座のほうが手間な方は検討あれ。
我が家が使っていたのはこれ↓
購入の決め手は
・座らせやすいこと
子どもを座らせるところにアンパンマンがついていたり、ハンドルがついているタイプもありますが
ずぼら母にはどーーーーしても座らせる手間がかかるとしか思えませんでした。
のちのち一人で行くようになった時も自分で座りやすいのが一番です。
踏み台
ハンドルがついていないタイプの補助便座にしたので
踏み台も左右につける必要はなく、便器の前に1つおいておけばOKとなったので
こちらを購入!
子どもが上りやすいようにステップがついている踏み台にしましたが、
賃貸の狭い洗面所にはとても邪魔。
イオン等に売っている折りたたみの踏み台がいいといまだに公開しています。
洗濯機の隙間とかにしまえるような感じのですね…
パンツ・6層パンツ
我が家はしまむらで4層だか6層パンツみたいなのを買いました。
しかしこれはいらないです!
理由1.トイトレで失敗したら結局全部濡れる。普通のパンツでも同じこと。
理由2.梅雨時期乾きづらい。何枚も洗うパンツが乾きづらいのは命取り。
ということで、トイトレが始まったら、トイトレ用のパンツではなく、普通のパンツを買うことをおすすめします!
トイトレ 期間
我が家はトイトレの期間「2歳1か月~3歳」と11か月で標準的なスピードで終わったかな~と思います。
・大便は1度できたら失敗することなく数か月で終わりました。
・おしっこは夜が心配で3歳ぴったりまでおむつをしていましたが、夜のおねしょも2歳9か月頃からほぼなかったです。
おねしょがなくなるのって、おしっこを貯められる機能が備わらないと実際には不可能みたいで、
娘の場合はその成長がかなり速かったんじゃないかなと思っています。(体型は標準より少し大きめ)
トイトレで悩んでいるお母さんは多いですが、ずっとおむつの子はいないので、焦らずがんばりましょう!
我が家もこれから息子のトイトレが始まります!!(女の子より男の子のほうが難しいみたい)