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育児コラム

ベビーゲートの代用品を手作り!自立式で安く!段ボールで置くだけ簡単DIY

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ベビーゲートかわりになるものを作れない?DIYできないか?

子供の成長に合わせてベビーゲートを使う期間や手作りベビーゲートの安全性など、親が気になる疑問があります。

 

この記事では、ベビーゲートDIYに関する情報提供しています。

DIYで手作りベビーゲートを作る際の材料と作り方、手作りベビーゲートの安全性についての考察、市販のベビーゲートとの比較、そして子供の成長に応じた改造やメンテナンスについてです。

この記事を読むことで、ベビーゲートの代用品を作ることに関する様々な疑問や不安を解消することができます。

DIYで手作りする際の注意点や安全性を理解し、市販のベビーゲートと比較してどちらが適しているかを判断する手助けとなります。

また、子供の成長に応じた適切な改造やメンテナンス方法を知ることで、長く使い続けるための知識を得られます。

安心して子育てに取り組むための有益な情報が満載です(*'ω'*)

 

ベビーゲートはいつまで?何歳まで使う?

ベビーゲートの使用期間は、個々の子供の発達や自宅でのニーズによって異なります。

子供の発達には個人差があるため、下記は一般的な指標です。

平均的な年齢: ベビーゲートは、通常、子供が6ヶ月から2歳までの間に使用。この期間は、子供が這ったり、つかまり立ちしたり、歩行を始めたりする成長段階です。

子供の発達に応じて: 子供の発達は個人差がありますので、子供がベビーゲートを乗り越えたり、解除したりする能力を持つようになった場合は、ベビーゲートの使用を見直す必要があります。

ベビーゲートの使用期間は、子供の安全性を最優先に考える必要があります。

子供がベビーゲートを無効化する能力を持つようになった場合や、子供が特定の領域に安全にアクセスできるようになった場合は、ベビーゲートの必要性を再度考えます。

親は子供の発達を注意深く観察し、ベビーゲートの使用を必要とする期間と使用する場所を適切に判断することが重要です。

 

ゆみか
我が家は上は2歳差なので、上の子が4歳、下の子が2歳まで使用しました。

 

下の子が2歳半で引っ越した時から使わなくなったので、キッチンが危ない等言い聞かせればわかる年齢になれば外してもよいでしょう。

 

キッチンにつけるベビーゲートの幅が足りないからDIYした

我が家のキッチンは240cmで壁付けキッチンでした。

カウンターキッチンであれば入口に100cm程度のゲートをつければよいのですが、

壁付けキッチンだとキッチンに入られないようにすると、ベビーゲートを買うととても長いサイズが必要でした。

わざわざ買うのはお金がもったいないので、ベビーゲートのかわりになるものを作ろうと決意!!

 

手作りベビーゲートの材料と作り方!

我が家の手作りベビーゲートを作るために必要な材料と作り方です。

1.段ボールで作る置くだけ自立式ベビーゲート

まずは今回の次男向けの手作りベビーゲートから。

我が家は壁付けキッチンで2m40cm分を入れなくしたかったのですが、

2m40cmのゲートはあまり売っておらず、ベビーフェンスを見つけたけど、高い!!!

そこで、作ることにしました。

もはや3人目。入れなくなれば何でもよいということで作成を開始。

材料:段ボール、ガムテープ

段ボールと言っても2リットルの水6本入りが入っている段ボールをそのまま使います。

突っ張り棒で突っ張れない場合にもこの方法は役に立ちます。

高さは31cmほどになります。

ただ、横につなげて、ガムテープで固定して、布をかぶせて終わりです!!

今回は段ボールが足りず、家にあったワイヤーネットと結束バンドで足りない部分をつなげました。

段ボールをガムテープでつなげ、ワイヤーネットもガムテープでつなげて

最後に布がなかったのでバスタオルをかけて壁にはさんで取れないようにして

 

できあがり!!

ずりばい~つかまり立ち(11か月)ではこの状態でしばらくキッチンに入ってくるのを回避できそうです。

しかし伝い歩きが始まったし、力が強いのでもうすぐ乗り越えたり、破壊したりしそうです。

乗り越えられるようになったら、段ボールの上にトイレットペーパーの束を積んでガムテープで連結する予定です。

※上に乗せるのはペットボトルのダンボールだと万が一壊れたときに危ないので、トイレットペーパーにする予定です。

 

なぜ水とトイレットペーパーなのかって、大量に買ってもいずれ使うし、

それに災害用の備蓄としても機能しているのです!すばらしくないですか?

一石二鳥なんですよ!(^^)!

 

 

設置後に気づいたデメリットは、ルンバが通れない!!!

仕方なく、しばらくキッチンの中は掃除機をかけるしかなさそうです。。。狭い面積なので我慢して掃除します。

また段ボールの下もしばらく掃除機かけなさそう…ずぼら母なので仕方ない。撤去後に掃除を入念にしたいと思っています。

 

2.突っ張り棒とワイヤーネットでつくる自作ベビーゲート

前回の長男のときは100均一の突っ張り棒2本(上下)とワイヤーネットと100均で売っていた結束バンドで作成!

高さは45センチほどでした。

突っ張り棒は壁の保護が重要です!!

我が家は息子が1歳台の間に、何度も自作のベビーゲートを壊して壁紙がこすれまくりました。。。

賃貸物件だったので、退去のとき怖かったです(´;ω;`)

とくに余分に費用は取られませんでしたが、厳しい管理会社だと壁紙にいちゃもんつけてくるので注意!!

 

 

DIYする我が家ですが、一人目のときはベビーゲートを購入していました。

一人目のときはリビングを仕切る形で使っていたので、これもまた広いものを使っていました。

リビングを仕切ると一人目のときは良いのですが、

2人になると二人とも抱っこでまたがせるのが大変で、

2人目以降は危ないところ(キッチン)だけゲートを設置していく方法に変わりました。

 

 

手作りベビーゲートは危ない?

ベビーゲートを手作りするのは危ないでしょうか?安全性について知っておくべき重要な点は下記のとおりです。

  1. 頑丈で安定した構造を確保する: ベビーゲートは、子供が安全に使用できるように頑丈で安定した構造を持っている必要があります。しっかりと組み立て、安全な接続点を使用して、ゲートがしっかりと固定されるようにしましょう。
  2. 安全な材料の選択: 子供が触れる可能性のある部分には、非有害で安全な材料を選ぶことが重要です。なめても大丈夫であることを確認しましょう。特に口に入れやすい部分や鋭利な部分には注意が必要です。
  3. 適切な寸法と隙間の設定: ベビーゲートの寸法や隙間の設定は重要です。ゲートの高さは子供が乗り越えることができないように設定し、隙間は子供が手や足を挟まれないように注意しましょう。
  4. 安全な取り付けと設置: ベビーゲートを取り付ける際には、適切な方法で固定しましょう。壁の素材に合わせた取り付け具材を使用し、ゲートがしっかりと固定されることを確認しましょう。
  5. 監視と定期的な点検: ベビーゲートを使用する際は、常に赤ちゃんを監視し、安全性を確認しましょう。また、定期的にDIYベビーゲートを点検し、損傷や緩みがないかを確認しましょう。必要に応じて修理や調整を行いましょう。

これらのポイントに留意することで、手作りベビーゲートの安全性を向上させることができます。

 

ベビーゲートを手作りするメリットとデメリットとは?

ベビーゲートを手作りするメリットとデメリットは次のようになります。

ベビーゲートを手作りするメリット

まずはメリットから!

  1. 費用節約:ベビーゲートを手作りすることで、市販のベビーゲートを購入するよりもコストを節約することができます。DIYの材料や道具の費用がかかる場合もありますが、一般的には市販品よりも経済的です。
  2. カスタマイズ性: 手作りのベビーゲートは、自分のニーズや環境に合わせてカスタマイズすることができます。サイズ、デザイン、色などを自由に選ぶことができ、インテリアに調和させることも可能です。高さを変えられるのは、赤ちゃんの成長にあわせられてとても良いです!
  3. 安全性の確保: ベビーゲートを手作りすることで、自分自身が材料と製作過程を管理できます。しっかりと作ることで、安全性を確保することができます。

ベビーゲートを手作りするデメリット

続いてデメリットです。

  1. 時間がかかる: ベビーゲートを手作りするには、基本的な木工技術や工具の使用方法などの専門知識が必要です。また、製作には時間と手間がかかるため、忙しい親にとっては負担になる場合もあります。
  2. 保証や安全基準の確実ではない: 市販のベビーゲートは通常、安全基準に合格していることが保証されています。一方、手作りのベビーゲートは自己責任となり、安全性についての保証がない場合があります。安全基準を満たすために適切な設計と製作が必要です。
  3. 耐久性の問題: 手作りのベビーゲートは、市販品よりも耐久性に課題がある場合があります。専門的に作られたベビーゲートは、安全性と耐久性を兼ね備えていますが、手作り品は素材や製作方法によって耐久性が異なる場合があります。

以上がベビーゲートを手作りするメリットとデメリットです。

個々の状況やスキルによっても異なる場合があるため、手作りする前によ~く検討することをおすすめします。

 

 

我が家の手作りベビーゲートの設置場所

我が家の手作りベビーゲートの設置場所について解説します。

キッチン

キッチンは火や包丁があるので、赤ちゃんが危険にさらされるリスクを減らすために設置しました。

調理中に入ってこられるとどうしても手が止まってしまうのを防ぐ目的もあります。

 

リビング

一人目のときは、リビングとダイニングを大きく仕切ってゲートをつけていました。

リビングを遊ぶスぺースにしてくれたら、安心だったからです。

トイレに行ったり、来客対応したりするときもリビング側にいてもらうことで安全を担保していました。

 

他にベビーゲートを設置する場所と言えば下記が思いつきます。

  1. 階段の上部と下部
  2. ドアや入口
  3. 家具の隙間やテレビ前

 

個々の家庭や状況によって異なる場合がありますので、

赤ちゃんの安全性と個別のニーズを考慮しながら設置場所を決定してください。

 

子供の成長に応じたベビーゲートの改造・メンテナンスと修理

子供の成長に応じてベビーゲートを改造する方法について説明します。

  1. ゲートの高さ調整: 赤ちゃんが成長し、身長が伸びてきた場合、ベビーゲートの高さを調整する必要があります。一部の市販のベビーゲートは、高さ調整機能を備えているものもあります。また、手作りの場合は、調整してゲートの高さを変えることができます。
  2. ベビーゲートの追加: 赤ちゃんが動き回る範囲が広がった場合、ベビーゲートの範囲を拡張するために追加で増やしていくことができます。手作りの場合は、同様の手順で追加することで対応できます。
  3. 移動可能なゲートの設置: 赤ちゃんが成長し、異なる部屋やエリアにアクセスするようになった場合、移動可能なベビーゲートを設置することができます。これにより、必要な時にベビーゲートを移動させて、子供の安全を確保することができます。
  4. 別の安全対策への移行: 赤ちゃんが成長し、ベビーゲートを突破するようになった場合、別の安全対策に移行することを検討する必要があります。例えば、ドアにチャイルドロックを設置したり、家具や危険なエリアに子供のアクセスを制限するための他の方法を採用することができます。

 

子供の成長に応じてベビーゲートを改造する際には、子供の安全性を最優先に考えて行動してください。

改造の際には、手作りの場合は、慎重に改造を行い、安全性を確保するようにしましょう。

 

手作りベビーゲートと市販のベビーゲートの比較

カスタマイズ性・・・手作りベビーゲートは、自分のニーズや環境に合わせてカスタマイズできます。サイズやデザイン、材料などを自由に選ぶことができます。一方、市販品は既製品であるため、カスタマイズの幅は限られます。

 

費用・・・ 手作りベビーゲートは、材料や道具のコストがかかりますが、一般的に市販品よりも経済的です。市販品は製品の品質や機能によって価格が異なります。

 

品質と耐久性・・・市販品は、安全基準に合格しており、専門のデザイナーや製造者によって設計されています。品質と耐久性が保証されている場合があります。一方、手作りベビーゲートの品質と耐久性は、自身の技術や材料の選択に依存します。

 

ベビーゲートをDIYする!まとめ

・安全性:ベビーゲートの安全性は最優先です。手作りベビーゲートを作る場合は、安全性を確保するために注意が必要です。

・時間の確保:手作りベビーゲートを作るには、時間が必要です。忙しい場合、余裕がない場合は市販品を選ぶことが効果的。

・デザインとインテリア:手作りベビーゲートは、インテリアに調和させることができます。自分の好みやインテリアスタイルに合わせたデザインを作ることができます。市販品は、デザインやスタイルの選択肢が限られています。

・利便性と移動性: 市販品の多くは、簡単に取り付けや取り外しができるため、利便性と移動性が高いです。手作りベビーゲートは、設置や移動に手間がかかる場合があります。

最終的な選択は、個人のニーズ、スキル、予算、時間、安全性の重要性などによって異なります。

手作りベビーゲートを作る場合は、安全面に注意し、自己責任でやるということを考えなければなりません。

市販品を選ぶ場合は、信頼性の高いメーカーやブランドから選択することが重要です。

カトージや日本育児あたりがよいかな!

 

使用期間が1~2年ということを考えるとレンタルするという手もありますね。

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