ボウリングは、大人も子供も楽しめるアクティビティの一つですが、お子さんにとってはどの年齢から始められるのでしょうか?
私は、自分の子供と一緒にラウンドワンに行って、初めてのボウリング体験をしてきました。
その実体験をご紹介します。
ボウリングは3歳頃から楽しめそうです。
ボールが重くてもボールを転がす滑り台があるからです。
目次
ボウリングは何歳の子どもからできる?
ボウリングは、年齢に関係なく誰でも楽しめるスポーツの一つです。
一般的に、体格的な問題がなければ3歳から始めることができます。
ただし、ボウリング用のボールが重く、ピンに当たる音が大きいため、初めての場合は少し怖がるかもしれません。
ボウリング場では、お子様向けの軽いボールや、バンパーが装着されたレーンを用意している場合があります。
初めてのお子さんにとって、バンパーがあるレーンは、ピンが倒れやすく、達成感を味わうことができるのでおすすめです。
【実体験】子供とラウンドワンでボウリング!
私は、6歳4歳1歳の3人の子供と一緒にラウンドワンに行って、実際にボウリングをしてきました。
1歳なりたての息子は当然見学(じっとしてない)でした。。。これは大変だった(-_-;)
当日は、まずボウリング用の靴を借りました。
自動で出てくる機械は18cmからなので、4・5歳くらいからが想定されていますね。
店員さんに言えば、キッズシューズで16cmから用意があるようです。
16cmなら3歳頃からのイメージでしょうか。やはりボウリングは3歳頃からが想定されているのだろうなぁと感じます。
次に、ボウリング用のボールを選びました。
キッズボールコーナーには子供用の軽いボールもあり、子供は自分で選ぶことができました。
6歳・4歳ともに初めてだったので5ポンドで、こども用のボールは、指の穴が5つあるものもありました!
ボールを5本の指でしっかり持つことができますね。
ラウンドワンのボウリング場は、バンパーレーンと言って、ガーターなしにできます。
ただし大人もガーターなしレーンになるので、大人も本気で楽しみたい方はレーンをわけるか、
オートバンパー(人によってガーターありなしが自動で設定される)のレーンがある店舗へ行きましょう!
私たちが行った町田店は店員さんが手動でバンパーレーンにしてくれました。
初めてのボウリングでは、少し不安がありましたが、パパが少し教えつつ、バンパーが装着されたレーンを利用して、4歳息子はピンを倒すことができました!!
ピンが倒れると大興奮!で楽しんでいました。
6歳のお姉ちゃんは一人で投げていました。
ガーターなしなので、1度だけですが、スペアを取ることもできましたよ!
知らなかったのですが、最近のボウリング場はモニターで投球の様子などが映し出されたりしています。
とても久しぶりだったので、進化に驚いて帰ってきました!
ラウンドワンのボウリング場でかかった代金は、3,830円でした!
代金は土日で非会員、レンタルシューズ代と3人分(大人1名・こども2名)
ラウンドワンには、ボウリングをした後は、カラオケやクレーンゲーム等誘惑がたくさんあるのでお気を付けくださいww
ボウリングは、年齢問わず楽しめるスポーツで、家族で一緒に楽しめますので、ぜひお子さんと一緒に体験してみてください。
ボウリングのこどもの靴は何センチから?
ラウンドワンには自動で出てくる機械のシューズは18cmからでした。
店員さんに言えば16cmから用意があるので、少し面倒ですが、キッズも楽しめそうです。
16cmよりも小さいサイズが必要な場合は、ボウリングの対象年齢ではないです。
各ボウリング場によって、レンタルできる靴のサイズが異なる場合がありますので、事前に確認することをおすすめします。
子供用のボウリングの滑り台を使ってみた感想
4歳の息子は、途中まで自分で投げていたのですが、
2ゲーム目の途中から滑り台を使いたい!といってボールを乗せて転がしていました。
たぶん、疲れてきたんだと思われます(;'∀')
もちろん自分で投げるよりラクチンなのですが、
向きによっては全然真っすぐいかず…!
大人が一緒にいても全然ピンが倒れないことも…!!
滑り台を使ったらストライクやスペアが出ると思っていましたが
全然そんなことはありませんでした。
だけど、疲れてきた息子も滑り台があったので、最後まで楽しむことができましたよ。
ボウリングに興味があるお子さんには、ぜひ滑り台を使ってボウリングを楽しんでみてください。
ボウリングは何ゲームがちょうどいいですか?
ボウリングは、年齢に関係なく誰でも楽しめるスポーツの一つですが、
特に小さいこどもであれば、1ゲームから始めることをおすすめします。
我が家は一人が1歳児の面倒をみないといけなかったので、
大人1名+こども2名の合計3名で行いましたが、はじめてだったので、戸惑いもあり、
2ゲーム行ったら2時間程度かかりました。
1ゲーム目が終わったときは、「もう1回やりたい!」と言っていた子供たちも
途中で疲れたのか、2ゲーム目の終わりは無言で投げていました(苦笑)
疲れるほどやるのではなく、またやりたい!という意気込み、というか余韻を残したまま終わる方がよさそうです(^^)/
そういえば、あれから半月経つけど、我が家はやりすぎて疲れたのか、また行きたいと言わなくなったなぁ・・・。
もしボウリングをはじめるならイメトレから!ということでニンテンドースイッチスポーツをおすすめしますよ。
我が家もスイッチスポーツのおかげでこどもたちの脳内イメージが完成していたので、良かったです。
マンションの方は下階への音に注意ですが、
おもちゃのボーリングで練習もありです。
屋外で練習できるのもあります!屋内との兼用可能。
子供のおもちゃはサブスクがおすすめ
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