1歳の子供との安全な水遊びを楽しむためのおすすめの浮き輪を紹介します。
1歳の子供とプールで遊ぶとき、選ぶ浮き輪は安全性が最優先です。
この記事では、浮き輪を中心に、安全性や使いやすさに優れた商品を厳選しました。
1歳の子供に適した浮き輪は、しっかりとした浮力を持ち、子供が安心して楽しめる設計が求められます。
また、取り扱いや収納が簡単なものも選びました。
さらに、使い勝手やデザインにも注目し、幅広いニーズに対応した商品を紹介します。
この記事を参考にして、1歳のお子様と一緒に安全かつ楽しい水遊びを楽しんでくださいね。
我が家はアームヘルパーをいつも使っています!!
1歳児の浮き輪の選び方
1歳児の浮き輪を選ぶときは、安全性とサイズの適合性が非常に重要です。
サイズの選び方
浮き輪のサイズは子供の体重や身長に合わせて選びましょう。一般的には、1歳児向けの浮き輪があります。
浮き輪が大きすぎると子供が使いにくく、小さすぎると浮力が不足しますので、適切なサイズを選びます。
安全性の確保
浮き輪は安全性が最優先です。空気が抜けにくいか要チェックです。
耐久性も考慮し、破れにくい素材で作られたものを選びましょう。
また、ヒモがついているほうが便利なので、紐の有無も確認してみましょう。
親の監視
浮き輪を使用する際は、必ず親の監視のもとで行います。
こどもに安全な水遊び環境を提供し、事故を防ぎましょう。
これらのポイントを考慮しながら、1歳児に適した浮き輪を選んで、楽しく安全なプール・水遊びを楽しみましょう。
1歳へおすすめの浮き輪4選
1歳の赤ちゃんや幼児向けの浮き輪を選ぶ際、安全性と楽しさを考慮して選ぶと良いです。
以下はおすすめの浮き輪のリスト3選です。
足入れタイプの浮き輪
足を入れるタイプの浮き輪は安定感があります。
こちらの浮き輪には耐久性に優れたポリ塩化ビニルを使用。
更に空気栓について空気の注入と排出がしやすくて、短時間で浮き輪の用意ができ、長く使えます!!
アンパンマン(人気キャラクター)デザイン
子供が喜ぶキャラクターデザインの浮き輪もおすすめです。
例えば、アンパンマンのベビー用うきわです。
メーカー推奨年齢は18か月から。
アンパンマンとなかまたちのげんきいっぱいのデザインです。
空気栓は空気の抜けにくいダブル弁の構造。
ロープがついているので、親御さんがお子さんを引っ張って遊ぶことができます。
アームリング(腕に着ける浮き輪)
アームリングは子供の腕に装着しやすく、泳ぎの練習に適しています。
私が通うベビースイミングでは1歳8か月からアームヘルパーを使用して親子で練習をはじめます。
我が家はベビー用の浮き輪はアームリング(アームヘルパー)をメインで使っていました。
ベビースイミングを習っていたことと、浮き輪よりかさばらないし、必ず親の目の届く範囲で行うので沈むこともないと考えていたからです。
おしゃれなデザインの浮き輪
子供向けでもおしゃれなデザインの浮き輪があります。
通常の浮き輪とは違い、有害化学物質であるビスフェノールAそしてフタル酸(環境ホルモン)が入っていないポリ塩化ビニルを使用。
子供が水泳リングを舐めても体にダメージを与えません。
さらに通常より分厚し>0.3mmのポリ塩化ビニルで製造されていますので耐久性もあります。
これらの浮き輪は1歳の子供に楽しさと安全性を提供します。
選択肢の中から子供の好みや用途に合ったものを選んで、楽しい水遊びを楽しんでくださいね。
ベビー首浮き輪はおすすめしません!
スイマーバなどで有名な首浮き輪は0歳からお風呂などでも使えるものですが、
1歳頃からは、通常の足いれ浮き輪やアームヘルパーに切り替えるのはいかがでしょうか。
こどもも首で支えられるだけではなく、手や腕を水から出したり入れたり、自由に動かしてみた方が良いのではないかなと考えます。
また、自分の意思が出始める頃なので、首に着けられるのを嫌がる子もいるでしょう。
1歳児をプールへ連れていくときの注意点
ここからは1歳児をプールに連れていく際の注意点を解説します。
水温の確認
プールの水温を確認し、1歳児に適した温度であることを確認します。
水温が寒すぎると体温調節が難しいため、寒すぎる場合は入らない選択することも重要です。
日焼け対策
1歳児の肌はデリケートです。
屋外の場合は日焼け止めクリームや帽子、ラッシュガードを使用して、日焼けから守ります。
浮き輪や浮き具の使用
1歳児は泳ぎが未熟なため、浮き輪やアームリングなどの浮き具を使い、安全に水遊びを楽しませます。
見守り
1歳児は水に浸かる際は必ず保護者の監視下に置きます。水深が浅くても、いつも目を離さずに見守ります。
水深5cmでも溺れることがあります。
水分補給
水遊び中には意外と喉が渇くことがあるため、水分補給をこまめに行います。
これらの注意点を守りながら、1歳児と楽しいプールタイムを過ごすことができます。
また、保護者が用心深く対応することで、子供は安全に水遊びを楽しめます。
1歳児との水遊びの楽しみ方
1歳児との水遊びを楽しむ方法をベビースイミング歴3年、3児のママが解説します!
- 浅瀬のプール: 1歳児は浅いプールがとても楽しめます。浅瀬のプールで泳ぐ、水しぶきを楽しむことができます。
- 水のおもちゃ: おもちゃを水に浸すと、1歳児はそれを取りに行く楽しみを見つけます。カラフルなバケツやスコップ、水に沈むタイプのおもちゃが喜ばれます。
- 水の感触: 水の感触を楽しませるために、水を手で触ったり、足で蹴ったりする遊びを試してみてください。
- 水中遊び: 1歳児を優しく水中に持ち上げて、浮かぶ感覚を楽しませることができます。ただし、十分にサポートし、安全に行ってください。
- 日陰と水分補給: 太陽の下で遊ぶ際は、日焼けから守るために日陰を用意し、水分補給を忘れずに行います。
- 楽しい音楽:自宅でプールをするならば、 プールサイドで楽しい音楽をかけると、水遊びがさらに楽しくなります。
- 保護者の監視: 1歳児は水の中での安全を確保するため、いつも保護者が監視し、手を差し伸べられるように心がけます。
これらのアイデアをヒントに、1歳児とプールを楽しんでくださいね。
安全が確保され、楽しみが共有されることで、1歳児の成長を促進でき、親子の絆を深めます。
1歳児のプール・水遊びの必需品
1歳児とのプールや水遊びを楽しむために必要なアイテムは以下のとおりです。
水着・帽子
1歳児用の適切な水着が必要です。UVカット機能のある水着がおすすめです。
帽子は頭部を紫外線から保護するために大切です。帽子をかぶせることで、日差しを避けられます。
屋内の場合はプールによって帽子が必要かどうか決められているところがあるので、各施設のルールに従いましょう。
日焼け止め
敏感な肌を守るために、赤ちゃん用の日焼け止めクリームを使用しましょう。肌に優しいものを選びます。
水遊びパンツ・水遊びおむつ
水に濡れても問題ない水中おむつが必要です。公共のプールでは通常のおむつは使用しないでください。
使い捨てのものと洗って何度も使用できるものがあります。
タオルと着替え
プールから上がった後に、赤ちゃんを拭き取り、着替えさせるためのタオルと予備の衣類が必要です。
水遊びのおもちゃ
浮き輪、水鉄砲、浮き輪付きの浮き輪など、水遊びをより楽しむためのおもちゃを持参しましょう。
飲み物と軽食
水分補給が大切です。
赤ちゃんの飲み物と軽食を忘れずに持って行きます。
プールバッグ
上記のアイテムを収納するための大きなバッグが便利です。
これらの必需品を持参して、1歳児と一緒に楽しいプール・水遊びの時間を安全に過ごしましょう。
また、注意点や見守りも忘れずに行い、安全を確保しましょう。
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