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育児コラム

ベビーワゴンはいらない⁉中身やいつまで使うか紹介!我が家は危ないという結論に!

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ベビーワゴンはSNSやネット上で話題となり、便利だとされています。

中身はどうなっているかいつまで使うのかを使い続けるべきなのかを考えることは重要です。

この記事では、ベビーワゴンの実用性と使いどころについて探求します。

この記事を読むと、ベビーワゴンの利点とデメリットについてわかります。

子供の月齢や家事情に合わせてベビーワゴンの適切な使用期間を考えるポイントが示されています。

無駄な出費を避け、子育てを効果的にサポートするためのアドバイスがわかるでしょう。

ベビーワゴンの適切な使い方を知ることで、費用対効果を最大限に活かし、安全で快適な育児環境を手助けします。

無駄な支出を避けつつ、赤ちゃんとの楽しい時間を過ごしましょう。

 

ベビーワゴンはいらない?

結論:私は使わなかった

私は使いませんでしたが、ベビーワゴンのメリットデメリットを見たうえで購入するか決めると良いでしょう。

メリット

ベビーワゴンがあると赤ちゃん用品がひとまとめになり、収納に便利。

また、移動時にもキャスターで転がすだけで必要なものがすべて移動してくれるので、赤ちゃんの移動にあわせて運べます。

おむつを替えようと思っておむつだけ準備したものの、うんちもしていた!おしりふきも取って!ということや、

さらに赤ちゃんのおしりが肌荒れしていたから肌荒れの塗り薬も取って!みたいな、

あれちょうだい、これちょうだいをベビーワゴンが1台あると防ぐことができますね。

 

デメリット

・転倒の危険性:ベビーワゴンは転倒する危険性があります。赤ちゃんを床でお布団で寝かせる場合は、安全性にはくれぐれも気を付ける必要があります。

・階段や段差は移動しにくい:家の中に階段や段差が多い場合はベビーワゴンによるキャスター移動は向かないでしょう。

 

ベビーワゴンの必要性は家庭の状況や個人の好みによって選択しましょう。

安全性と使い道を検討し、自身の育児スタイルに合った判断をすることが重要です。

 

ベビーワゴンの中身を解説

Twitterの写真を参考にしながらベビーワゴンの中身を解説します!

ベビーワゴンの中身は、赤ちゃんのお世話の便利なアイテムを収納するためのワゴンです。

以下に、ベビーワゴンの中身について記載します。

  • おむつ
  • おしりふき
  • ベビーケア用品(爪切り・ボディーローション・綿棒など)
  • おくるみ
  • ブランケット
  • バスポンチョ(バスタオル)
  • 着替え
  • 肌着
  • ガーゼ
  • スタイ(よだれかけ)
  • おもちゃ

ベビーワゴンは、上記のアイテムを整理整頓して収納できるため、赤ちゃんのお世話がスムーズに行える便利なアイテムと言えます。

ただし、安全性に気を付けながら使うことが大切です。

 

ベビーワゴンはいつまで?赤ちゃんが動くと危ない!

ベビーワゴンの使用期間は、赤ちゃんの成長や家庭のニーズによって異なります。

赤ちゃんが寝返りし始めると部屋の隅まで移動できるようになります。

そうするとベビーワゴンは邪魔になるかもしれません。

我が家は狭い賃貸住宅だったので、ベビーワゴンのその後を考えると危険だし、購入には至りませんでした。

私の3児を育てた経験からいくと、生後4か月頃には床を移動できるようになるので、

いつまで確実に使えるか書くとしたら、生後3か月前後じゃないのかなぁ~と思います。

生後4か月以降赤ちゃんが動くようになると、触ったりして倒れる恐れがあります。

移動する時間はかかるので、目を離さなければ大丈夫ですが、

ずりばいする生後7か月頃からは

いたずらも覚えるので確実に危険です。

赤ちゃんの成長スピードはそれぞれ違うので、

うちの娘みたいに成長ゆっくりだったら生後8か月頃までは安全に使えそうです。

赤ちゃんの安全と快適さを最優先に考え、家庭のニーズに合わせて使い続けるかどうかを判断しましょう。

 

結局、ベビーワゴンは必要?

自宅のスタイルによる。

卒業後はキッチンワゴンや、子供の学校用品入れなどに使えるし、

用途がしばらくなくても保管できるスペースがあるなら買っても良いと思いますが、

必需品ではないです。

 

自宅のサイズで考える

広い家の場合: 広い家庭では、ベビーワゴンは赤ちゃんのお世話グッズやおもちゃを便利にまとめて収納でき、移動が楽です。

 

狭い家の場合: 狭い住宅スペースでは、ベビーワゴンの代わりにコンパクトな収納スペースを検討することもあります。

 

ベビーワゴン自体がスペースを取る可能性があるため、必要ない場合は他の収納を検討すべきでしょう。

 

コスト

ベビーワゴンの価格はさまざまです。

予算に合わせて選択肢を比較し、コストと必要性をバランスさせることが大切です。

出産準備はあれもこれもとなると予想以上にお金がかかりますね。

他のものや産まれてから必要なものもたくさんありますので、よく検討してみましょう。

ベビーワゴンの必要性は、各家庭の状況によって異なります。

自宅のスタイル、ライフスタイル、予算に応じて検討し、最適な選択をしましょう。

 

私はベビーワゴンのかわりに無印良品のやわらかポリエチレンケースを使用

 

無印良品のやわらかポリエチレンケースは、ベビーワゴンの代替として非常に便利です。

  • 収納に便利: やわらかポリエチレンケースは、赤ちゃんのお世話に必要なアイテムやおもちゃを整理整頓するのに適しています。ベビーワゴンと同様に、必要なものをまとめて収納できます。
  • 持ち運びかんたん: ポリプロピレンボックスは持ち手がついており、必要なときに簡単に持ち運べます。これは赤ちゃんのお世話が必要な場所に移動する際に便利です。
  • 予算にやさしい: ポリプロピレンボックスは、ベビーワゴンよりも予算に優しい選択肢です。無印良品の製品は通常、高品質でコスト効率の良いものです。
  • 多目的利用: ポリプロピレンボックスは、赤ちゃんが成長してもそのまま使えるため、長く活用できます。また、他の用途にも使えます。

 

結局、お風呂セット(バスタオル)とか爪切りは1日1回かそれ以下しか使わないのですよ。

着替えも最低1日1回で、吐いたり漏れたりしたら1日数回あるだけなので、おむつ替えのたびにガラガラ一緒に移動する必要はないと思っています。

赤ちゃんのものをおく場所はまとめてどこか1か所に収納しておいて、

おむつ・おしりふき・着替え数枚だけ無印のボックスに入れて移動できればそこまで手間はかからないと思っています。

確かにベビーワゴンは映えるんですがね…いざあかちゃんのお世話が始まったらおむつを袋から移すのさえめんどいですよ(;'∀')

整理収納アドバイザー的にはものの位置が決まっていないのは散らかる原因になるので

物の収納位置は決めるべきですが、わざわざワゴンを作らなくても良いと思います。

リビングに全く収納がない方はこれを機にあかちゃんグッズの定位置としてベビーワゴンを購入するのも良いですね。

 

ちなみに無印良品には赤ちゃんのお世話セットが作れるグッズがほかにもあります!

 

 

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