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育児コラム

【実体験つき】ハイハインはいつからいつまで?5・6か月は?初めての食べさせ方や食べ過ぎについても解説!

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赤ちゃんのはじめてのおやつと言えば「ハイハイン」ではないでしょうか。

ハイハインはお米からできた赤ちゃんせんべいです。

ほんのり甘く、唾液でやわらかくなります。

このハイハインについて下記の通り解説します!

  • いつから食べさせる?
  • はじめての食べさせ方を紹介!
  • 1日何枚までOK?

3児を育てて、実際に我が子にハイハインをあげていた経験談を元に疑問を解決します!

 

 

【実体験付!】ハイハインはいつから赤ちゃんにあげる?

パッケージに「7ヵ月ころから」

と記載があります。

ハイハインは、生後7ヵ月頃の赤ちゃんから食べられます。

7か月頃になると、離乳食もある程度進んでいて、

豆腐程度の柔らかいものが呑み込めると思いますので、ハイハインも食べられます。

つかみ食べの練習はしていないので、

自分でつかんで口にもっていくという動作はできない子もいるかもしれません。

原材料は主に米なので、おかゆでアレルギーがなければ、チャレンジしてもOKでしょう。

 

うちの子は3人とも離乳食をよく食べる子でした。

1人目のときはハイハインは1歳頃まで与えませんでした。

離乳食が3回食になって、おやつの時間を取れるようになってから15時にあげていました。

2.3人目は兄弟がおやつの時間をきちんととっていたので、

下の子が手持ち無沙汰にならないように、15時に兄弟がおやつを食べるときに一緒に食べさせていました。

それでも3回食になってからだったので、8か月or9か月ころからデビューしました。

 

 

 

ハイハインはいつまで食べる?

個人的な感覚だとうちの子は2歳頃まで

薄味を続けていける親や他のおやつを知らない子は3歳頃まで食べるかもしれません。

また、味の好みは個人差があるのでなんともいえませんね。

我が家の場合、概ね2歳頃になると食べられるお菓子が増えて、味が濃いおやつを食べ始めると、

ハイハインでは満足できず、食べなくなっていきました…。

 

初めてのハイハインの食べさせ方

はじめてハイハインを食べる時にはいくつか注意点があります。

トロトロの離乳食しか食べたことがない赤ちゃんは喉に詰まらせる可能性があるからです。

下記の4点に注意してハイハインを食べさせましょう。

赤ちゃんを座らせる

赤ちゃんが寝ている状態でハイハインをあげると喉に詰まらせる危険性があります。

必ず椅子などに座った状態で食べさせるようにしましょう。

 

泣いているときはあげない

赤ちゃんが泣いていると、おやつで機嫌をとりたくなってしまいますよね。

泣きながら食べると喉に詰まらせる危険性があるのでやめましょう。

必ず落ち着いているときにあげるようにしましょう。

 

麦茶や白湯とあわせてあげる

歯が生え始める時期なので基本的には唾液が多い時期です。

しかし、唾液が少ないとハイハインが口の中でうまく溶けないため食べにくくなります。

もし赤ちゃんが食べずらそうにしていたら

麦茶や白湯を一緒に出してみましょう。

 

必ず見守る

赤ちゃんにハイハインを手渡すと、それを手に持ち、口に運び、吸い始めます。

通常は噛まなくても、口の中でハイハインが溶けてなくなります。

最後の方になると、おせんべいが小さくなって

小さいものを上手に口に入れるのが難しく、食べづらそうにするので、大人がサポートしてあげると良いでしょう。

万が一のどに詰まらせても大人が見守っていれば白湯をあげたり、口の中から取り除いてあげることができます。

 

 

ハイハインは生後5か月・6か月はOK?

生後7ヵ月頃からと記載があるハイハインですが、

生後5か月・6か月から食べさせようと思えば食べさせられますが、おすすめはしません。

理由は、ハイハインを食べて、満腹で離乳食を食べなくなるからです。

また、生後7ヵ月以前だと、のどの発達がまだ未熟であり、詰まらせる危険性が高くなります。

不安であれば、別に食べなくても良いおやつなので食べない方が良いでしょう。

ハイハインは離乳食やミルク・母乳の代わりにはなりません。

おやつよりも離乳食を食べたほうが栄養的には良いので、

離乳食の進み具合をみながら食べさせてあげるようにしてくださいね。

 

ただ、ハイハインを食べている姿は今しか見れない貴重なシーンの一つですよね。

食べさせるのも大変な時期はあげなくても良いです。

 

私は1歳前後から一人でハイハインを手づかみして食べれるようになったら

大人がごはんやおやつをたべる時間におとなしく座っていてほしいときなどにあげています。

 

 

ハイハインは1日何個まで?食べ過ぎに注意!

ハイハインを販売している亀田製菓によると、月齢ごとに次のような量が適切です。

7~11か月:1日に1~2枚

1歳~1歳半:1日におやつから摂るカロリーの目安は、1日の摂取カロリーの10~15%。お子様の個人差もありますが、1~2歳で100~150kcal。バナナなら1/2本で約50kcal、プレーンヨーグルトは50gで約30kcalに相当します。

参考までに、ハイハイン2個装(4枚)で26kcalです。ノンカロリーの麦茶やほうじ茶などの甘くない飲み物と一緒に、全体のバランスを考えて食べさせてくださいね。

1歳~1歳半でもハイハインだけでおやつを終わりにすることは、私はありません。

ハイハインだけでおやつを終わりにする場合は、16枚までいける計算になりますね。

なのでハイハイン2枚、バナナ半分、ヨーグルト40g

というように組み合わせておやつを用意しています。

 

いろんな味や食べ物の感覚を覚えてほしいので、おやつもハイハインばかりではなく、

ボーロ・おにぎり・さつまいも・バナナなども組み合わせています。

ゆみか
ハイハインは週に2回、1日2枚程度までにしていますよ。

 

 

 

ハイハインの原材料

うるち米(国産)、でん粉、砂糖、食塩、植物性乳酸菌末(殺菌)/貝カルシウム

アレルギー特定原材料等27品目不使用です。

 

食塩・砂糖が入っているので、

まだ離乳食で味付けをしていない子は食べさせる必要もないです!

我が家もハイハインデビューは9か月頃からでしたよ(*'▽')

ハイハインを自分でもって食べる姿はとてもいとおしくて貴重です。

あまり多く食べさせすぎないように注意しながらおやつタイムを楽しみましょう。

 

 

 

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