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インスタントポットでヨーグルト!簡単な作り方や容器について紹介

昨年購入したインスタントポット instantpot(日本語版)でヨーグルトを作りました。
作ってみると意外と簡単で節約になりそうなので、当ブログでレシピをご紹介します☆

使っているインスタントポット:Instant Pot Duo miniインスタントポット デュオミニ3.0L ISP1001 電気圧力鍋

1.用意するもの(材料)

牛乳(できれば未開封):500ml
種菌(市販のヨーグルト):50~60g 【私はpalsystemのヨーグルト使用】
水:500ml(←これは蒸台をセットした後に容器の外に入れる水のことです、始めて作った時に、失敗しました。なんと牛乳と混ぜてヨーグルトが固まらずトロトロになりました…)

2.簡単レシピ

①調理に使用する器具・カップは煮沸消毒する。

②未開封の牛乳を用意する(500ml)。

③耐熱容器に牛乳を入れ、室温もしくは46℃以下の温かい状態にする(冷蔵庫から出したばかりなら600w電子レンジで1~2分程度)。

④ボウルに③の牛乳と種菌(市販ヨーグルト50~60g)を入れ、混ぜ合わせる。お好みでフルーツ、砂糖、はちみつなども入れる。【今回私は電子レンジ加熱したリンゴと砂糖を入れました、が、加熱したりんごは完成後に混ぜてもいいかもしれません。。。】

⑤耐熱容器に④で合わせた牛乳と種菌を小分けする。

⑥インスタントポットに蒸台をセットし、水(500㎖)を入れ、容器を置く。

⑦蓋をして「ヨーグルト/中」モードで8時間加熱する。調理が完成するとディスプレに「Yogt」と表示される。

8時間スタートの画面!がんばって!
終了合図の画面、お疲れ様~!

⑧冷蔵庫で冷やして完成!

2.容器について

発酵機能を使うので事前に気になる方は煮沸消毒してください。雑菌がついてると繁殖します。温度が一定以上の食洗器(?)等を使えば煮沸と同等の効果があるかもしれません。

我が家は継続して作るかわからなかったのでとりあえず、ガラスのコップと100均に売っていたヨーグルト入れっぽいガラス瓶で対応。

今回は小分けにしましたが、大きな耐熱容器に1つ作って、完成したら取り分ける方法の方がラクかもしれません。

3.温度について

インスタントポットの温度ですが、ヨーグルト機能は30~48℃と説明書に記載があるので、ヨーグルト「中」モードを使用するので、40℃くらいだと思われます。

レシピ検索したらこの温度を使って、納豆作っている方もいました!

4.注意点

インスタントポットを購入するとレシピがついているのですが、このレシピがいまいち不親切だったので、今回詳しく解説しようと思いました。

レシピでは「ヨーグルト/高」モードと書いてあるのですが、説明書を読むと、操作方法と機能のところに「ヨーグルト/中」モードと記載があります。「ヨーグルト/高」モードはディスプレイに「boil」と表示され、殺菌牛乳を使用したヨーグルトを作る際に使うそうです。

ちなみに、レシピ本では牛乳1000mlで紹介されていますが、公式ページで紹介されているレシピも、上記と同じように牛乳500mlでした。
【公式サイト】ヨーグルト | マルチクッカーInstant Pot(インスタントポット)があなたのキッチンライフを変える

私は一回失敗しているので、少しでも失敗する方が少ないように、お祈りしております。

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