保育園の水遊び、服装ってどんな感じ?
特に1歳や2歳の場合、おむつをしているので迷われる方が多いでしょう。
水遊びパンツ、速乾性のTシャツ、そしてUVカットのラッシュガードなどが必要か
我が家の保育園の例を参考に、保育園での水遊びの服装について解説していきます。
目次
1歳児・2歳児保育園での水遊びの服装
保育園での水遊びは、子供たちにとって非常に楽しい活動であり、夏の暑い日に涼を取るのに最適です。
しかし、保護者の皆さんは適切な服装を心がけることが大切です。
以下に、1歳児と2歳児の水遊び用の服装について具体的なポイントを紹介します。
まずうちの保育園で水遊びが行われる際に
1,2歳児でもってきてくださいと言われるものは下記の通りです。
水遊びの持ち物
- 水遊びで使用できる日よけのシャツ
- ズボン(汚れや色抜けしてもよいもの)
- スポーツタオル1枚
- ビニール袋2枚
- 着替え1セット
水遊びを行う服装は、
- 水遊びで使用できる日よけのシャツ
- ズボン(汚れや色抜けしてもよいもの)
- オムツ
となっており、日よけのシャツはTシャツのままの子もいますし、
日焼けが気になる子は長袖のラッシュガードや速乾性の服を用意しています。
帽子は保育園で共通の帽子があるので、外に出るときはみんなおそろいの帽子をかぶっています。
スポーツタオルを1枚用意するようにかかれていますが、
3歳児クラス以上になると自分でお着換えするので、
ラップタオル(ぱちんととまるタオルです)を早めに買って用意するのもありです。
我が家が通う保育園は「プール」ではなくあくまでも「水遊び」なので、
簡単な着替えだけですが、
本格的にプールに入る保育園は
水遊びパンツ(おむつ)や水着が必要になるでしょう。
また、幼児クラス(3歳児クラス以上~)になると外ではサンダルを使って水遊びをします。
おすすめの保育園の水遊びTシャツ
保育園で禁止されていないならぜひラッシュガードをおすすめします。
保育園の水遊びにおすすめのTシャツは、以下のような特徴を持つ製品を選ぶと良いでしょう。
- UVカット機能付き: 紫外線から子どもの肌を守ることができるUVカット機能が付いているTシャツは非常に便利です。
- 速乾性素材: 水から上がった後に体を冷やさないためにも、すばやく乾く素材のものがおすすめです。
- 肌触りの良い素材: 敏感な子どもの肌にも優しい、柔らかく肌触りの良い素材を選んでください。
- きつくないフィット感: 水遊びを思い切り楽しむためには動きやすさも重要です。適度なフィット感で体に負担がかからないTシャツが適しています。
- 明るい色または派手な柄: 子どもが水辺で目立つことも安全上重要です。明るい色や派手な柄のTシャツは、見失いにくくする上で有効です。
保育園の水遊びはオムツ?パンツ?
うちの子の保育園では水遊びは普通のおむつ+普通のズボンで行っています。
おむつが取れている子はパンツ+ズボンで行います。
その為、着替えがいつものより1セット多く必要になります。
水遊びといっても、たらいに水をはって、手を入れたり、
ホースで先生が水をかけたりするくらいです。
プールがでてくる本格的な水遊びをする場合は、
水遊びパンツがあるので、水着に水遊びパンツを着用する園もあるでしょう。
ベビースイミングと同じ感じですね。
保育園の方針や、外気温、園児の体調などに基づいて、その日の活動や子どもの状態に合わせた選択をします。
水遊びの際には予備のおむつや更衣が必要になることもありますので、保育園としっかりと連携を取ることが大切です。
お庭や公園での1・2歳児の水遊びの服装
お庭や公園で夏に水遊びをするときに
1,2歳児さんはどんな服装が良いでしょう?
オムツの有無で場合分けして考えてみますね。
オムツが外れていない場合
- 水遊び用のおむつ+ラッシュガード: 通常のおむつではなく、水に濡れても膨らまない、水遊び専用のおむつ(スイミングパンツ)を使用するのが一般的です。これはプール内での事故を防ぐだけでなく、他の子供たちの衛生を守るためにも重要です。
通常のおむつだと水を含んでぱんぱんになってしまうので、水遊びパンツをおすすめします。
ただし、水遊びパンツは大便はキャッチしますが、
小便は漏れてしまいますので、ご注意ください。
トイレトレーニング中またはオムツが外れた場合
- 水着+ラッシュガード: トイレの使用が一通りできるようになった子どもたちは、水着とラッシュガードで遊んでいる子が多いです。トイレトレーニング中の子どもの場合、簡単に脱ぎ着できるものを選ぶと、トイレへの移動がスムーズです。
いずれの場合も、子どもが楽しく安全に水遊びを楽しめるよう、適切な準備をすることが肝心です。
水遊びにつきそうママの服装
水遊びに付き添うママの服装は、機能性と快適さを重視して選ぶと良いでしょう。
以下に、水遊び時の保護者向けの服装のポイントをいくつか紹介します。
速乾性のあるトップス
-
- 濡れてもすぐに乾く素材のシャツやTシャツが適しています。
- 子供の水しぶきを受けてもすぐに乾きます。
- UVカット機能つきのアイテムも肌を守ることができて便利です。
ショートパンツまたは水をはじく素材のパンツ
着水場合は水をはじく素材のショートパンツが実用的です。
サンダルやビーチシューズ
水辺では滑らないように、
グリップ力のあるサンダルやビーチシューズが安全です。
日焼け止めを塗布
長時間外にいると肌が日焼けする可能性があるため、
しっかりと日焼け止めを塗りましょう。
日陰でもけっこう焼けます。
帽子やサングラス
日差しを防ぐための帽子やUVカット効果のあるサングラスも、
夏場の屋外では必須アイテムです。
タオルや着替え
防水バッグにタオルや着替えを用意しておくと、
水遊びの後に快適です。
水遊び中はお子さんの安全を常に見守る必要がありますので、
動きやすくて快適な服装を心がけましょう。
また、びしょ濡れになることも想定して、替えの服を持参するなどの準備も忘れずにしましょう。
まとめ
保育園での水遊びは、子どもたちにとって楽しい活動です。
1歳や2歳のこどもの場合、保育園によって持ち物も違うので、適宜確認してみましょう。
さらに、Tシャツは速乾性のものを選び、
柔らかい素材で作られた水遊びパンツを併用することで、動きやすさと快適性を保ちます。
紫外線対策としてラッシュガードは禁止されていなければぜひ持っていきましょう。
UVカット機能があり、お子さんの肌を強い日差しから守ります。
しっかり準備すれば、こどもは安全に水遊びを楽しむことができますよ。
-
参考30代ワーママ共働き主婦が買ってよかったおすすめの時短調理家電・時短サービス!
続きを見る